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レース情報

『ツール・ド・北海道』第1&2ステージ レースレポート

【お詫び】
大会開催地の通信環境の関係で、写真の添付&HPへのアップは後日とさせていただきます。ご迷惑をお掛け致します。

『ツール・ド・北海道』第1&2ステージ
大会名&クラス:ツール・ド・北海道 (UCI 2.2)
期間:9月9日~13日(全6ステージ)
開催地:北海道

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  宮澤、第1ステージ優勝!チームも複数選手が総合優勝圏内の好スタート
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9月9日:
午前【第1ステージ】個人タイムトライアル 旭川市 1.1km
午後【第2ステージ】旭川市~士別市 92.6km

【レース速報】
★第1ステージ:個人タイムトライアル 1.1km
北海道のおへその部分にあたる中規模都市、旭川市にていよいよツール・ド・北海道2009の幕が切って落とされた。昨年度は宮澤崇史を総合優勝させたEQA・梅丹本舗・グラファイトデザインは、今年も総合優勝のみを目標に北の大地に乗り込んでいる。
全日本TTチャンピオンの盛一大&2位の西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)の壁は大きく感じられたが、見事一秒差で五輪代表の宮澤崇史が劇的な優勝を飾ることに成功した。

【第1ステージ結果】
1.宮澤崇史 (EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):1m24s
2.西谷泰治 (愛三工業レーシングチーム) :+01s
3.盛一大 (愛三工業レーシングチーム):+02s
4.ジャン・スンジェ(スキルシマノ):同上
5.綾部勇成 (愛三工業レーシングチーム):+05s

37:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+6
42:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+7
43:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+7
48:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+8


★第2ステージ:旭川市~士別市 92.6km:
最初に3人ほどの逃げが決まるも、ゴール10キロほど手前で吸収、その後アタック合戦が行われたが最後は大集団スプリント。EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインの宮澤崇史と盛一大(愛三工業レーシング)のスプリンター勝負になり、まずは盛に軍配、宮澤は2位となる。

【第2ステージ結果】旭川市~士別市 
1: 盛一大(愛三工業レーシング):2h12m45s
2: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):+0s
3: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ・サイクリング)同上
4: マリウス・ビズィアック(ニッポ・コルナゴ)同上
5: クグラー・ジョセフ(KTM-ユンカース)同上

【個人総合時間賞(第2ステージ終了後)】
1: 盛一大(愛三工業レーシング):2h14m04s
2: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):+1s
3: 西谷泰治(愛三工業レーシング):+6s
4: 綾部勇成(愛三工業レーシング):+7s
5: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ・サイクリング):+8s

19:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+12
20:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+13
21:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+14
42:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+51

-宮澤崇史(第1ステージ優勝)のコメント:
「優勝は狙っていた。コース上にブレーキングが必要な場所が数か所あり、そこさえスムースにこなせば大幅なタイムアップを望めると思い、試走を念入りに行った結果がこれ。他のチーム名とも良いタイムを出し、総合優勝争いでレースをかき混ぜることが出来そうで楽しみ」

-増田成幸のコメント:
「ウチのチームのエースが誰になるかは、今後の展開次第。誰がなっても他の選手はアシストに徹する用意が出来ている。」

-福島晋一のコメント:
「ウチのエースは誰がなってもおかしくない。他のチームには悪いけど全員をマークして貰うように動くよ」

-清水都貴のコメント(機材に対しては異常に厳しい選手として知られる):
「製品版のプロトタイプとして完成してきたグラファイトデザインのフレーム(モノコック)、あり得ないほど良いかもしれない。開発中には個性の強い個体もあったが、製品版ではビシッ!と仕上げてきた。フレームの反発力のおかげで、ダンシングが楽だ。明日からのダンシングをすることが多い登りでこの自転車を楽しみたい」

-浅田顕監督のコメント:
今年、際立った成績を残せていないチームとしては、選手達の本領を見せつける格好のレースです。欧州で揉まれた選手達にとって、決して連覇は難しくありません。宮澤が第1ステージで優勝し一気に総合優勝争いに加わったが、ウチは他の選手でも総合を意識出来る仕上がりで北海道に臨んでおり、エースは複数用意しています。第2ステージでリーダージャージを明け渡しましたが、選手をマークされる立場から解放させたほうが有利に働くため、これも想定の範囲内です。

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■参加チーム:21チーム
EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン
ドラパックポルシェ
愛三工業レーシングチーム
シマノレーシング
鹿屋体育大学
チームブリヂストンアンカー
TEAM NIPPO COLNAGO
法政大学
マトリックス・パワータグ
東京大学
日本大学
北海道地域選抜
順天堂大学
大韓民国チーム
ルトゥーア・サイクリング・チーム
グルード&マーストラント・ホルセン
KTM-ユンカース
BLITZEN宇都宮プロレーシングチーム

■チームメンバー
監督:浅田顕
1.宮澤崇史
2.清水都貴
3.福島晋一
4.増田成幸
5.菊池誠晃

*写真掲出/記事の転用は自由ですが、ご使用の際はCyclisme Japonのクレジットをお願いします。
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